【永山流】モデルチェンジ新しいモリを作った!パートⅢ・モリ先編

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今まで色々なモリを作り、モデルチェンジを繰り返してきました。

ふり返ると7年前は2.5mの三叉の竹モリで無謀にもウツボと戦っていたと思うと、あの頃の狩りに賭ける必死さは感慨深いものがあります。

カーボンシャフトのモリ

竹モリで何とか狩りをしている自分を不憫に思ったのか?

親切な方がゴルフのカーボンシャフトをベースにしたチョッキモリを送ってくれました。

同じ狩り仲間のエコーさんもカーボンシャフトでモリを作り始め、キャンプ場に長期滞在していたシンサンはパラライザーというモリを使い自分の武器を見直すきっかけになりました。

島じゅうのリサイクルショップでカーボン製のゴルフクラブを買いあさり、6ミリのステンレスシャフト、金属加工用のドリル・・・

素材が変われば道具も変わります。そして造った第一号がこれ!!

今見れば、モリとゴムの接合部分の弱さがわかりやすいです。勢いで作ったものの、先っぽに取り付けるチョッキを作ることはこの時は出来ませんでした。

もちろん通販で買えない事もなかったのですが・・・・1つ3000円って高い!!

というわけで自分で作る!けど・・・・どうやって作るよ??と、いいアイデアがないかと、四六時中考えていました。

チョッキモリの先

ある日、職場の台風対策に使っているアンカーボルトを見ました。

ん???なんか見えてきたぞ!!

そだ!これを改造したらいけるかも!!

この閃きには結構時間がかかりました。

その後もワイヤが切れないようにするためにステンレスの2ミリ針金を入れたりとちょこちょこ改造して最終形態になりました。

 

自分の友人の狩り仲間に試作段階で使ってもらい、その都度「こうしたら良い・・」とか「このクセを出ないようにするにはどうしたら・・・」とかを率直に話し合います。

4m以上のモリは車で運ぶのが困難なため、真ん中で継ぎ目を作りますが、そのために接合部分にブレが生じやすく破損もしやすい。

打ち込み式のアンカーボルトと長いネジを水平垂直にエポシキ接着で固定するにはどうしたらよいか??

しっかりとした物を作るってのは時間がかかります。友人たちの意見とその改善点を何度も修正する事によって完成度も上がりました。

そして最近、良い物が出来上がりました!!

それまでステンレス製の6mmシャフトでしたが、今回は8mm鋼鉄製のシャフトです。

そうです!

何より硬い!そして加工がやり辛い!!

けど大丈夫!

すっかり「事前に調べてから取り組む!」という癖がついたため想定の範囲内で作業が出来ました。

鋼鉄に穴を開けるのは大変でしたが、対応できるドリルの刃はコンクリート用だと何とか通用しました。

そしてサンダーで気長に削りこの形に仕上げました。

そして、百円ショップで買ったステンレスの金具を・・・

100円で買ったもので、1000円するものを自作します!!

 

こういった細かい金属加工にも慣れました。

テスト結果

そして早速現場での試し狩りへ!!

結果から言います!

新しいモリの強度は半端なく、2キロクラスのブダイが大暴れしても全く曲がることなく大丈夫でした。

そして思わず岩に当たってしまっても先が曲がることなく鋭さを保っていました。

そしてもちろん、魚の頭蓋骨は容易に貫通しました。

流石です!!

これから夜用のモリはこれをずっと使い続けることになりそうですね!!

一回の狩りで文句の付け所の無いくらいの使用感でした!!

これの昼用を作れば・・・

もしかしたら2mのサメにも対抗しうるかも・・・

なんて危険なロマンは追わないほうがいいかな(^^)

 

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↑ 島まで無料でこれて、給料までもらえて食事やアクティビティまでついてる所もあるよ!

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ワイルドベンケイ

rituonagayama

ベンケイ 八重山諸島のフィールドを研究しながら色んな探索・狩り・料理・絵とかなりワイルドに多彩な才能を繰り広げるエンターティナーな存在 遊びのメンバーもベンケイさんと海に一緒に行くと自然の知識が多くて面白く、海へ行くとモリ持って、一人でテンション上がってどこかに見えなくなり、魚と共に戻ってきます。 山は山菜や、生き物を捕まえては料理して、料理のバリエーションも半端ないです。 あの、ナスDと良い勝負するだろうなと思いながら、いつか対決出来る日がくるのを望んでおきます。

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