石垣島の『12月』の服装と天気！冬の澄んだ空気と輝く星空を楽しむ、特別な島時間

2024年10月10日

12月に入ると、石垣島にも冬の訪れを感じられるようになります。

平均気温は20.1℃まで下がり、本土に比べると温暖ですが、石垣島の中では寒い季節となります。

北風の影響で曇りや雨の日が増えますが、晴れの日には澄んだ青空と穏やかな海を楽しむことができます。

この時期は、年末年始の伝統行事や、石垣牛などの郷土料理を楽しむのにも適しています。

12月の石垣島の気候：曇りが多く、晴れたり曇ったり

石垣島の12月は曇りと晴れが半々くらい、台風が来ることはないので雨量は減りますが曇りが多く、晴れたり曇ったり急に雨が降ったり毎日不安定で天気が急変することもあります。

観光できた方にはぜひ晴天の『海の色』を見てもらいたいけど八重山の天気予報が当たらない！わかっていてもどうしてこんなに当たらないんだ・・・と思わずつぶやいてしまうくらい、

よくも悪くも週間天気予報がはずれます。

朝窓を開けて見た空は晴れていても昼から大雨で寒いなんてことも。

平均気温は19度前後と、日中は長袖Tシャツで過ごせる日が多いでしょう。

ただし、朝晩は冷え込みますので、羽織るものがあると安心です。

日中は分厚いコートや厚手のニットは必要を感じません。12月上旬は晴れていればまだ泳げるんじゃないかと思うほど暑い日もあるので、Tシャツにハーフパンツという服も一応必要です。

働いてる人はまだまだ半袖かりゆしウェア♪

夏のように日差しが強くなり汗ばむほどの陽気になることもあるのでジャケットやニット素材は暑く感じるでしょう。
夏服＋10月くらいの秋物長袖シャツを羽織るコーデがちょうどいい感じ。

長袖Tシャツでも暑く感じるので、さっと腰に巻いておけるパーカーなど羽織物で調節するのがおすすめです。

寒くて上着を着るなら風を通さない素材が良いのでニットは向いてない気がします。

ニット帽は10月からオッケー晴れた日はTシャツの袖もまくりあげてニット帽をかぶるかわいいMIXファッションも石垣ならありです。

Tシャツなどに長袖シャツやパーカーを重ね着をするコーディネートなら外さないでしょう。

とにかく暑ければさっと1枚脱げる重ね着がポイントです。

石垣島やきもの祭り: 毎年12月上旬に開催される陶器の祭りです。石垣島だけでなく、周辺の離島からも多くの陶芸作品が集まり、展示・販売されます。通常よりも安価で購入できるため、陶器好きには見逃せないイベントです .
石垣島健康福祉まつり: 12月上旬に石垣島健康福祉センターで開催されるイベントで、健康と福祉をテーマにしています。健康チェックやスポーツ体験、健康相談などが行われ、地域住民の健康意識を高めることを目的としています.
クリスマス関連イベント: 12月にはクリスマスをテーマにした様々なイベントが行われます。例えば、クリスマスリースやお正月飾りの展示販売が行われ、地元の作家が手掛けた作品を楽しむことができます.
年越しイベント: リゾートホテルや飲食店などで、カウントダウンパーティーや年越しそばの振る舞いなど、様々なイベントが開催されます。老舗のリゾートホテル「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」では地元ミュージシャンのライブもあり、年明け花火があがるので地元民も集まり大賑わいです！