毎年恒例石垣島プライベート遊びツアー!

今年もYさん家族と行く!石垣島プライベートツアー!

毎年恒例石垣島プライベート遊びツアー!

6年前の出会いから、毎年恒例となったYさん家族との石垣島プライベートツアー。今年は、就職したタカ君も参加し、大人になった息子の姿に感慨深いものがあります。

10月という時期は、台風が少ない一方で、北風が強く、天気が変わりやすいのが難点。そのため、釣り場選びも限られてしまいます。

それでも、Yさん家族との楽しい時間を過ごすため、最高の釣り場を探し、安全に配慮したプランを練るのが、私にとっては何よりの喜びです。

今年はどんな思い出が作れるか、今からワクワクが止まりません!

目次

石垣島プライベートツアー

毎年恒例石垣島プライベート遊びツアー!

10月6日は・・・・北風で波は2m、こうなると北部の狩りはできません。

なので、打ち上げじゃなしに先に、美味しい完全予約一見さんお断りの焼き肉店へ打ち合わせミーティングしました。

天気のほうはどうもはっきりしない曇りと晴れと雨が30分単位で変わる厄介な感じです。

ツアーは石垣島南西部

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今回の遊び狩場は南西部になりますが、川の流れ込みもありちょいと濁りが心配でしたが、全くのクリアー!

波も島影で静か、しかも狩り始めて晴れてきました!良いことづくめです!!

今回の参加者は3人

今回の参加狩りは3人(自分、タカ君、タカパパさん)ともプロの監督の下、フル装備で臨みました!

もちろん自分は獲物を狩る役目ですが、他の2人にも自分が最近作った銛で魚を狩れるかを見てみたかったのです。

年1回のプライベート狩りで魚が狩れるか?ですが、道具が良ければもしかしたら狩れるかな??ということも確かめてみたかったのです。

毎年恒例石垣島プライベート遊びツアー!

狩りの結果ですが、自分がブダイ2匹とウツボ1匹、タカ君がニジイロハギとブダイ、トカジャーの3匹、タカさんパパがブダイ1匹でした。

ほぼ素人の2人も4m近いモリを操り狩ることができたのです。

毎年恒例石垣島プライベート遊びツアー!

2人とも「使いやすかった!」と言ってくれました。

嬉しいことです。

滝で修行とリフレッシュ

その後は滝で修行し、リフレッシュしてから米原に戻ってお昼の料理作りとなります。

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お昼のランチも料理作り

今回はあの、猛者バーガーと魚のスープです。

石釜を持っていこうと計画していましたが、天候不順なので事前に自宅でパン焼き&ハンバーグを焼いていました。

料理はみんなで楽しく!

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最後の仕上げを皆で分担して・・・・

魚の捌き方の練習も、教えます。

この日のメニューは猛者バーガー、魚のスープ、アカジン・カーエーの刺身です。

事前にこの2匹は狩っていたので切るだけの状態でした。

スープ用にまずは、火も起こします。

今回は、湿度が厳しくバーナーを使いました。

刺身とハンバーガーという奇抜な組み合わせでしたが、食べるのに手ごわい猛者バーガーを見事に完食し、刺身はあっという間に無くなりました。

Y家のおばあちゃんは元気です!完食でした!!

この後は、なぜか大きな貝を狩る能力に長けたタカ君の巻貝の中身を取り出すのに四苦八苦し、

おばあちゃんが「貝が可哀想よ~」からタカ君が「しっかり食べるから、無駄にはしません!」のやり取りが数十回あり、そのやり取りの繰り返しが面白く、

自分の亡くなったばあちゃんを思い出しました。

また来年の再会を約束しY家族と解散しました。

遊びツアー後、プライベートな話し

米原を後にし、社会人1年目のタカ君の職場での話をいろいろ聞きながらゆっくりとした日となりました。

社会人となると社会と会社にはいろいろな人がいます良い人ばかりとも限りません。

嫌な人がいるから転職・・・・けど転職先でも似たような嫌な人がいます。

毎年恒例石垣島プライベート遊びツアー!

マッドマックス最新作でも似たような話です。

マッドマックスも映画のちょうど折り返し地点でそれまでの逃走劇から闘争劇に代わるように、最初は逃げてもいいけど、いずれ戦わなくてはならない場合があるのです。

毎年恒例石垣島プライベート遊びツアー!

それまでに戦えるようにしっかり準備しておくのも大事ですよ・・・と、伝えました。

まあ…人に偉そうに戦いなさいと言いつつも、自分が全く戦っていないのに・・・・なんとまあ格好つかないものです。

さいごに、

いいかげん常連さん方々にも、Y家族に「自分の彼女です~」とか「嫁です!」とか言えるようにならないといかんですね。

毎年Y家族のみなに心配されていますがな・・・・

また来年よろしくです!

今度はもっと大きな獲物を捕まえましょうね!!

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この記事を書いた人

ベンケイ

八重山諸島のフィールドを研究しながら色んな探索・狩り・料理・絵とかなりワイルドに多彩な才能を繰り広げるエンターティナーな存在

遊びのメンバーもベンケイさんと海に一緒に行くと自然の知識が多くて面白く、海へ行くとモリ持って、一人でテンション上がってどこかに見えなくなり、魚と共に戻ってきます。

山は山菜や、生き物を捕まえては料理して、料理のバリエーションも半端ないです。

あの、ナスDと良い勝負するだろうなと思いながら、いつか対決出来る日がくるのを望んでおきます。

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