11月1日にまたまた猛者バーガー大会をしました。
事前準備から毎度高等技術を惜しみなく披露してくれるブギョウ君の協力もあり、綺麗な形のパテのまとめ方、焼き方を教えてもらいました。
今回はハンバーガーだけでなくホットドックの猛者版の猛者ドックも作ろうということで久しぶりにフランクフルトを作ることにしました。
手作りフランクフルト作り
前々日が休みで、その日に一気に作り上げます。
手作りソーセージ
スピードを上げて鮮度を維持して作るのがソーセージの課題ですね。
塊肉を細かく切り、フードプロセッサーで温度が上がりすぎないように挽き、
手の熱を与えないように手袋をはめて一気に捏ねて、去年作った手作りソーセージ道具で一気に詰めていきます。
ここまでの全工程をこまめに素材を冷やしながら2時間ちょっとで終わらせます。
自家製の炭でサトウキビで燻製
自家製の炭で毎度のサトウキビで燻製です。
燻製室は軽い密閉状態に近いので中に設置した七輪は炎が上がることなく安定的に煙が出てきます。
ソーセージから落ちた油で引火しないようにサトウキビの上に蓋をかぶせて燻製し2時間経過しました。
まだまだです!!
4時間経過すると・・・
良い感じじゃないか!味見しました!
すると・・・ふつー過ぎる味・・・
もうちょい何か面白い味にしたほうが良かったか・・・・
次回の課題ですね。
石垣島ハンバーガー作り
さて、猛者ハンバーガー作りに戻ります!
石垣島ピクルス
猛者バーガーですが、ピクルスの評判が良かったので今回はいろんな石垣島の野菜で試してみました。
こうやって並べると・・・正月のオードブル感がしますね・・・やはり人気は玉ねぎ・きゅうり・トマトですね。
人参と大根は・・・察してください・・・
ハンバーグ
見てみい!!このハンバーグ!!
整っとるじゃろ~ぞくぞくするやろ~手作りでこの技術!
流石のブギョウ君です!!
バンズ
そしてバンズ作り、毎度の反則パンを使うのですが・・・毎回こいつが不安です。
理由は・・・後ほど
付け合わせのポテト、フランクフルトも出来上がりました!
ソース
さて、ソースですが、デミグラスソース、甘めのハニーマスタードソース、チーズソースを作りました。
それにレタスでなく、最近ときどき見かけるワサビ菜にしました。
くどくなりそうな肉に辛めの葉物のほうがいい感じなのです。
焼きたてのパンをサクッと切り、どんどん仕上げていきます。
完成!猛者ハンバーガー
良い感じじゃないか!!
さて!みんな食べるぞ!!と、同僚たちの男どもが「うまっ!!良い!」
「以前のテストよりパテが進化しましたね!」と好評いただきました。
そして4人参加という、過去最高人数の女性陣からも「オイヒイ~」と一番可愛いい美味しいの言い方で賛辞してくれました。
今回の反省
さて・・・今回の問題点である反則パンの事です。
反則パンは美味しいのですが、そのボリュームで美味しい猛者バーガーが食べてる途中で満腹になり、次第に食べることへの義務感が生じはじめるのです。
そうなると途中休憩を挟むことになり、他の物を食べると再び猛者バーガーに戻るのがちょいと苦しくなってしまうのです。
ハンバーガーのサポートとしてのパンの主張が強すぎるのです。
この課題を何とかしないといけません。
これがなんとかできた時は真の猛者バーガーの完成と言えるでしょう。
猛者バーガーに参加してくれた女性メンバーとの記念写真で閉めさせていただきます。
中でジュウジュウベーコン焼いています。
また石垣島遊びも見に来てくれよ~!
次でハンバーガーは完成させますから!!