【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ!苦みの対策の裏技

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沖縄の夏を代表する緑の勇者! ゴーヤー

【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ!苦みの対策の裏技

沖縄の代表的な野菜といえば、やっぱり「ゴーヤー」ですよね!

夏になると、市場やスーパーには、顔よりも長い巨大なゴーヤーが山積み!
その圧倒的な存在感に、思わず目を奪われてしまいます。

沖縄のお店では、ゴーヤーチャンプルー、ゴーヤー炒め、ゴーヤー天ぷらなど、様々な料理に使われています。
独特の苦味が食欲をそそり、暑い夏でもスタミナ満点!

お土産にもぴったり!
持ち運びに便利なカット済みやドライタイプもあるので、ぜひお土産にいかがですか?

沖縄の夏の思い出に、ゴーヤーを味わってみてください!

ゴーヤーの簡単レシピ!買いすぎちゃっても大丈夫!

石垣島でゴーヤーGET! 無人販売で格安ゲット!?

石垣島では、シーズンになると無人販売でゴーヤーが激安価格で手に入るんです!
なんと、4本入りで100円~200円!

これは、まさに沖縄価格!

新鮮で、しかも安いゴーヤーを手に入れるチャンス!
石垣島に行った際は、ぜひ無人販売をチェックしてみてくださいね!

ただし、無人販売は現金のみの場合が多いのでご注意を。

新鮮なゴーヤーを手に入れて、石垣島でゴーヤー料理を満喫しましょう!

【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ

ゴーヤー、栄養満点でお財布にも優しい! 賢く保存して無駄なく食べよう!

ゴーヤーは、栄養価が高いだけでなく、コストパフォーマンスも抜群なんです!

しかも、冷蔵庫で保存すれば2~3日は日持ちします。
更に、長く新鮮さを保ちたい場合は、半分にカットしてワタを取り除き、ラップで包んで保存しましょう。

スライスしておけば、炒め物やチャンプルーなど、様々な料理に使いやすくなります。

栄養満点で、経済的なゴーヤーを賢く保存して、美味しくいただきましょう!

ゴーヤーチャンプルー

沖縄料理の定番! ゴーヤーチャンプルー

「ゴーヤーを使った料理」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのは、やっぱり「ゴーヤーチャンプルー」ですよね!

沖縄の家庭料理として、広く愛されているゴーヤーチャンプルー。
ゴーヤーの苦味と、豚肉や卵などの旨味が絶妙に調和した、まさに沖縄の味!

ご飯にも、お酒にも合う、まさに万能な一品です。

沖縄旅行に行った際は、ぜひ本場のゴーヤーチャンプルーを味わってみてください!

【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ

ゴーヤーチャンプルーだけじゃない! ゴーヤーの無限レシピ大公開!

「ゴーヤーチャンプルーは好きだけど、毎日食べると飽きちゃう…」

そんなあなたのために、ゴーヤーチャンプルー以外の美味しいレシピをご紹介します!

今回は、家に常備してある食材で作れる、簡単で美味しいゴーヤー料理を厳選しました。

ゴーヤーを色々な方法で楽しんで、飽きずに美味しく食べちゃいましょう!

レシピその1  ゴーヤーの白和え

【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ

材料

ゴーヤー1/2本
木綿豆腐1/2丁
めんつゆ 小2
砂糖 小1
すりごま 大1

スライスしたゴーヤーを、沸騰したお湯で3分茹で、水で冷ましてから水分を切っておきます。
木綿豆腐を崩して、めんつゆ・砂糖・すりごまを混ぜ、ゴーヤーも加えてさらに混ぜたら、出来上がり!

レシピその2 ゴーヤーのピクルス

【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ

材料

ゴーヤー1/2本
酢 150cc
水 200cc
砂糖 大2
ニンニク(スライス) 1片
塩 ひとつまみ

スライスしたゴーヤーを耐熱容器に入れておきます。
そのほかの材料を小鍋に入れて一煮立ちさせ、砂糖が完全に溶けたら、ゴーヤーの入っている容器に注ぎます。

粗熱が取れたら、密閉して冷蔵庫で一晩置きましょう。
お好みで、ほかの夏野菜を加え流のもおすすめ。今回は、プチトマトを6個入れました!

レシピその3 ゴーヤーの味噌炒め

【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ

材料

ゴーヤー1/2本
味噌 大1
酒  大2
みりん 大2
白ゴマ 大1
鷹の爪 1/2本
胡麻油(なければサラダ油) 適量

スライスしたゴーヤーを油で炒めて、全体に油が回ったら、そのほかの材料を入れて煮詰めます。水分が少なくなって粘り気が出たら完成です。

味が濃いので、ご飯のおともやおつまみにぴったりの一皿ですよ!

レシピその4 ゴーヤーの天ぷら

【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ

材料

ゴーヤー1/2本
卵 1個
片栗粉(なくても大丈夫) 大3
小麦粉 1カップ
水 1/4カップ
だしの素 小1
揚げ油 適量
塩 適量

卵・片栗粉・小麦粉・水・だしの素を混ぜておきます。
ゴーヤーを輪切り、もしくは半月切りにスライスしたものを入れてからめます。

揚げ油が十分な温度になったら、さっと揚げて、衣の色が変わったら油を切って、出来上がり。お好みで、塩やソースをつけていただきます。

ゴーヤ(ニガウリ)の裏技は、

ゴーヤと言えば名前も本名はニガウリです、あの苦みが嫌な方もたくさんいますね。
苦みの原因はモモルデシンと言われる成分です、

 苦み対策 

果皮に入っていて特にワタの白い部分をとりのぞき。
簡単な方法としてゴーヤを細くスライスします。食感も残す位が美味しく苦みも少なく食べれるでしょう。

塩水に浸けておいたり、塩でもんだりするのも効果的
ゴマ油や、マヨネーズ、卵などでコーティングするのも食べやすくなります。
それをふまえたのがゴーヤチャンプルーなのです。

黄色いゴーヤ

ほって置くとゴーヤは黄色になり、黄色いゴーヤは苦味が少なくなりサラダとしても使えるので美味しいんですよ。
身も赤くなり栄養満点でつぶして食べると美味しいですよ。

ゴーヤの品種

ゴーヤは石垣島の研究所でも沢山種類が生まれていますが、苦みの少ない大きなゴーヤが料理にも使い易いので販売されています。
JA農協などにもタネが販売されているので聞いてみてはいかがでしょうか。

余分なゴーヤーは薬味として使える!

【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ

まだゴーヤーが余っていたら、ミョウガや大葉などと同じように、薬味としても使いましょう!
スライサーで薄くスライスして、冷水にさらせば苦味を抑えられますよ。

夏バテに嬉しい素麺との相性もバッチリです。

ワタとタネも捨てないで!

お店の料理としてはなかなか出てくることはないですが、ゴーヤーは、ワタとタネも食べられます!

【沖縄料理】ゴーヤーの簡単レシピ

ゴーヤーの簡単アレンジ! 素揚げでサクサク食感!

ゴーヤーの調理方法はとっても簡単!

なんと、素揚げにするだけなんです!

味付けは、塩やカレー粉を軽く振るだけでOK。
ゴーヤー本来の風味と苦味が引き立ち、おやつやおつまみにもピッタリなんです。

サクサクとした食感がたまらなく、お酒にもご飯にも合う一品ですよ!

ゴーヤーは料理のバリエーションが豊富で、余すことなく美味しくいただけます。
さっぱりとした苦味は、意外にもどんな調味料とも相性抜群!

夏だけの貴重な野菜なので、この機会にたっぷり味わってくださいね!

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この記事を書いた人

石垣島を愛し、石垣島で色んな遊びを追求するチーム「石垣遊び」のスタッフ!
実は中の人は一人じゃありません!
そのうち分けようと思ってます、すみません!

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